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ダブルハンドリコイルテクニック(DRT)
DRTは脊柱のバランスを再獲得することで、脳を活性化させ、脳の自己管理能力(体を正常に保つ機能)を回復させることが目的です。
脊柱を24個のパーツの集まりではなく、一つの機能体として認識し、その働きを復活させることで必然的に頸部、四肢(手足)の機能を高めます。
DRTはリラックスした状態で背骨を揺らし、一つ一つの椎骨を緩めます。 -
頭蓋仙骨療法(SOT)
SOTは頭蓋骨の硬化や歪みをリリースすることにより、深いリラックス効果や自己治癒力や免疫力の向上、慢性的な緊張感からの解放など、各症状の改善が見込めます。また、交通事故の後遺症治療にも使われている療法です。
神経系の過剰、筋緊張低下、呼吸障害、難産による頭蓋骨の変形、過度な嘔吐や腸の機能障害などが適応症状となります。
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頭痛ゾーン療法
頭痛ゾーン療法は、頭痛の主な原因は筋肉の過緊張にあるという考え方です。過緊張状態にある筋肉を正常化させることで痛みを軽減させていきます。
頭痛を引き起こす筋肉を「頭痛誘発筋」といい、この筋肉が過緊張状態になると頭痛が発生します。約20種類確認されている頭痛誘発筋を手技で弛緩させることにより、頭痛の軽減、消失を図っていきます。 -
AKAテクニック
AKAとはArthrokinematic Approach(アルスロキネマティックアプローチ)の略で、関節運動学をもとにしたテクニックです。
人の身体に大きな影響をあたえる仙腸関節。仙腸関節に引っかかりが生じ、動きが小さくなると腰や膝、股関節といった部位に影響を及ぼします。
この仙腸関節を中心とした関節の機能障害を手技で施術していく方法がAKAです。 -
PNFストレッチ
プロスポーツ選手のコンディショニングとしても取り入れられているPNFストレッチ。もともとはアメリカでリハビリなどを目的として開発された手法です。
PNFストレッチは筋肉を収縮させ、力を抜き、ストレッチすることを基本としています。例えば6秒筋肉を運動させたら、2秒は力を抜き、次の2秒でストレッチするといった方法です。
通常のストレッチより神経を刺激し、より高い運動効果が期待できます。 -
猫背・骨盤矯正
猫背などの悪い姿勢を正しくなおすことにより、身体全体が正常化し、腰痛や肩こりが改善したり、疲れやだるさがとれたりします。
骨盤は体の土台。骨盤を正しい位置に矯正することが、様々な症状を改善する基本になります。当院ではソフトな矯正と手技療法によるほぐしで、姿勢を少しずつ正していきます。